妄想の最近のブログ記事

パーティ

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びかびか光ってぐるぐる回る、ゼリーみたいでイガグリみたいな、そんな世界。
トゲの快感はちょっとだけ僕をかなづちに戻してくれた。
かなづちは輝くゼリーに沈み、トゲのマッサージをうけて眠る。
そんな世界と僕も、明日は水道水とカエルくらいになっているはずだ。
どうしようもないな

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思いつくまま

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北斎展見に行きたい
蜃気楼見に行きたい
映画見に行きたい
ライブ行きたい
演劇見たい
部屋の模様替えしたい
飲みに行きたい
どんちゃん騒ぎしたい
丸一日布団の中で過ごしたい
誰にも会わずに1週間暮らしたい
乱歩地獄が見たい
家畜人ヤプーを全部読みたい
孤島の鬼が読みたい
絵を描きたい
面白い人に出会いたい

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最近ふと思う
「僕」はこの肉体をどこか遠くの星の基地から遠隔操作している宇宙人じゃないかとか
この肉体の脳に住む寄生虫じゃないかとか

人と向かい合って話している時、意識だけが第三者の位置にいることがある
そんなとき、僕は笑いをこらえるのに必死になる

自分が他人と話している
他人が自分に話しかけてくる
そういうことが、なぜか面白くてしょうがない
結局飯事なのだろう
滑稽、滑稽

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ララミー

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生まれてからずっと見続けている夢が
明日覚めるかもしれない
今感じていると思っている気持ちは
明日の僕の記憶かもしれない
今日は明日の昨日になれるだろうか
わからないから寝るおやすみ

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フレクトネス

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大きなねずみが夢に出た。
真っ白な砂漠に横たわる、白地にピンクの巨大なねずみ。
真っ白な砂漠に一人で住んでいる。
迷い込んだ人間を騙す事だけが生きがい。

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クロックダウン

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小さい頃、いや中学くらいまで、自分は時間を操る能力を持っていると思っていた。
突然何を言い出すのだと思われるかもしれないが、今でも実際に、僕の周りの「時間の流れ」が速くなる時がある。

「もう一年か、早いな」とか「貴方と出会ってもう半年ね」とか「朝八時じゃなくて夜八時じゃん!!!」というレベルではない。もう本当に、目の前で起こるすべての現象が”速い”のだ。
それこそ時計の秒針さえカチカチカチとすごい速さで進む。こういう言い方は正しくないだろうが、1秒間に3~4目盛りくらい進んでいる感じだ。すべての時計が同じ速さで進むから、僕の家全体が謎の怪電波に侵されてでもいない限り時計のせいではない。
昔は今より頻繁にこの現象が起こっていたので、自分には時を早める力があり、いつかは自由にこれを操れるようになるのだと思い込んでいた。

最近になってどうやらこれは、僕の脳の方が低速で回転していることによるものだということが分かってきた。
思考のスピードが落ち、相対的に周囲の時間が早まっているように感じているのである。
死に直面したときなど、極限状態で人間は周りの風景がスローモーションに見えることがあるそうだが、その逆で、究極の怠け癖の賜物だったわけだ。
まあ、風邪なんかを引いた時に起こることが多かったので、体調の変化によるものなのかもしれないが。ん?病気か??

いずれは自分の意思で周りをスローモーションにしてみたいものだ。

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”今日人類が始めて木星についたよ
ピテカントロプスになる日も近づいたんだよ”

たまの「さよなら人類」の一節だ。
キューブリックの「2001年宇宙の旅」では、木星に着いた人類はモノリス(=神?)の力でスターチャイルド、つまり新人類に進化するが、「第4次世界大戦で使われる武器は石」と言ったアインシュタインのように、過度に進歩した人類の行く末は猿であると歌っている。

しかし石しか武器を持たない人類が本当に世界大戦など起こすんだろうか。
もしかしたらアインシュタインは、人類は猿ではなくもっと恐ろしいモノへ進化することを予言していたのかもしれない。

いずれにせよ、日々技術はとてつもないスピードで進歩している。
人類が予定調和のもとで驀進しているように見えてしょうがない。

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胃腸バイパス

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昨日は、これでもかという大盛りのカレーライスを食べた。
終盤はリバースを我慢しながら必死になって食べた。残すのは悔しい。
食べながら、「大食い選手(ギャル曽根という人が有名らしい)の胃はどうなってるんだ」という話になった。
あれだけの量を食べて平気なのは、恐るべき消化能力の賜物なのだろうか。
胃腸をバイパスして、代わりに消化して欲しいと思った。

でも、そんなに強い胃酸を持っていたら、消化してもらったモノを返してもらう時にこっちの胃が焼けちゃうよなとか、大食い選手はゲロしたら喉が溶けるんじゃないかとか、くだらないことを話していたら、胃液を飛ばして周りの物を溶かす恐ろしいモンスターが夢に出た。怖かった。

昨日見たGYAOの番組で「しょこたん」が胃酸を吐き出すスタンドを描いてたので、そっちが原因かもしれないが。

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水槽の脳

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「水槽の脳」という仮説が哲学の世界に存在することを知った。
今見ているもの、触っているもの、体験することもした記憶も、すべて水槽に浮かんだ脳にぶっ刺した電極を通してコンピュータが操作しているものだという話。


なんてこった。

僕が長年してきた妄想と同じことが、哲学者によって研究されてるじゃないか。


そんなの怖すぎるよ。だってこんな時間に僕が書いているこの文章も、これを読んでくれる人もみんな偽者なんだよ?
しかもこれが事実だったとして、それを確かめる術すらないのでは。
まあ、だから考えてもしょうがないことではあるけど、考えると凄く怖くなる。


それは、本当にそこにあるのか。どうやってそれを証明する?


ともあれ僕は年中こんな感じのことを妄想しながら暮らしている。僕の絵は、たいていこういう妄想から生まれる。
そのうち「水槽の脳」も絵にしよう。

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プロフィール

             

平田澱
Hirata Yodom

妄想絵描き。
旧名「堕澱」
好きな物は氷砂糖。
欲しい物は人体模型。

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